2013年3月27日水曜日

Full moon

という事で、満月の日のクラスだった。
忘れないうちに、このブログに書き留める。
もはや、この「Tomo' DIARY」は本当に日記化としているのに気付く。

春が舞い込んだ季節だが今日は朝から雨。
夕方にはやんでくれたモノの、夜のクラスは寒かった。
だけれども、集まってくださった方は、10名。本当に有難うございました。

満月の今日のクラスのテーマは、「デトックス」と「地球の重力を感じる」に決めていたが、教える本人が満月のせい(”せい”にしちゃってる)で、カミカミ。
おかげで、笑いが取れたからよしとしましょう。

満月の日は、体が緩む日と言われています。
そして地球の引力が強い日。血液の流れも早くなり、ホルモンのバランス崩しやイライラ、また体に摂取したものは何でも吸収しやすい時期ですね。
水分、お酒、添加物これらも例外ではなく、いい例はサプリメントや体に良い物を食べたりする時期にすると後々の体調が変化するのが分かるかもしれません。
というか、実感しております。。
心が穏やかではない、そんな時はきまって月のせいにしてしまう私。

先日、試しに(←(笑))カキフライを久しぶりに食べました。
牡蠣はね、ほんっと大好き。
だけれども「やっぱりな!」って思うくらい次の日の体調は絶不調。
何事も勉強で、体を張って自分に何が合うか合わないか、みていこうと改めて思う。

そう、なので体が緩みやすい満月。ダイエットをするならこの日から始めると効果が
出やすいと言われているし、自分でもそう思います。。
デトックスを意識したポーズ(ツイスト)や、重力を意識するバランスのポーズを積極的に取り入れて、勿論きついポーズこそ笑顔で!!!!!

本当に感謝を改めて実感した日。
今ある現実、そこに自分が居ること、静かに考えてみると以前からは考えられない
くらい、幸せを沢山の人からもらってることに気付いた。
なんでだろ、満月のせい?

美味しいもの食べたり旅行行ったり、そんな贅沢、とかじゃなくて、
何かに執着しない開放感と今在ることの喜び、っていうか、
自分が避けてきたもの、自分に対して嫌だなって思う部分、そういうのがものすごく
ポジティブに考えられた。
というか、そもそもネガティブな物は自分が作り上げてる事で、
外で起きている事は本当は全部が「幸せ!だけ!」だったりするんじゃない?
とらえる人の価値観で物事が決まる気がした。
こんな事、ずっと前から同じような事を書き連ねているのは気のせいだろうか。。
同じ事書いてすみません。笑


私は本当に周りの人が笑ってくれていつもいてくれたら(日本語おかしい)
本当に幸せに感じる。
これを「はいはい・・」って思う人はいいけれど、私はそこを本当に大事にしたい。
自分だけ幸せになるってあり得ないし、というか大事な人が笑ってくれたら嬉しくない?
それだと思う、自分の幸せって。
だから、私は常に面白い事を言いたいので、人間観察をしている。(なにこれ)

今日は、バスタオルと玄関マットを新調したので、ワクワク洗濯をした。
新しい物が加わったら古いのはありがたく処分する。
持ちすぎない事。
心もモノも精神もそうだ。



結婚式パーティの招待状が届く。
旦那さんの親友。
いきさつを知ってるが故に、涙が出そうなこの招待状。
夫婦でお呼ばれ頂く。

返信用ハガキには、うざいくらいの文字と絵を描いて即効返信するとしよう。


2013年3月26日火曜日

ある日の朝

父からのメール。

「今日からまた一週間が始まりますよお」

6時過ぎ。出勤途中の電車の中でこのメールを見て、
色々な感情がこみ上げてきたが。
「ありがとう!お父さんもどうか体に気をつけてよい一週間を〜!」
と返したらすぐに返事が来た。

「という感じで、そんな感じで行きましょう。小雪(愛犬)の散歩中」

お父さん、散歩中にメールするなんてなんて起用なのかしら。

ということでワクワクな一週間が始まる。ぜ

2013年3月20日水曜日

先日のYogaクラス。
その日は何故かとっても元気がありあまっていて、ちょっとハードに動く。
胸開いたりアンジャネアーサナ、
アルダチャンドラアサナ、ウールドゥワダヌラアサナ(ブリッジ)、サルワーンガアサナ(肩立ちのポーズ)

めじろおし。
来てくださった方々も少しづつ体が開いてきていた。
勿論、できないポーズがあっても無理しない。
皆さん、本当にいきいきしていた。そして皆さんからすーぱー元気を頂きました。


3日後。

というか数日前から、胸に違和感があり、朝起きると、すごい咳と同時に胸の激痛で目が覚めた。嫌な予感がして病院へ。

肋骨ヒビ@全治2か月。
レントゲンに映っていたのは、奇麗に縦にパックリ逝っていた、私の素敵な肋骨ちゃん。
原因は、おそらく、花粉症による激しい咳、くしゃみ、それにともなう連日の、
Practice of yoga だという。

医者「Yoga?そんなもん、駄目に決まっているだろう!」 怒られた。
そんなに自分ではたいした事ないと思っていたんだけれど。


今週末と、来週のクラスは通常通り行います。
あまり私のデモはできませんが、頭と口と下半身、腕はとっても元気なのでなんとか行けそうです。
いつも通り、変わらず楽しいクラス、そして幸せを感じるクラスにしたいと思います。




The theme of the yoga class in March

花粉症の季節。
今年はめっきり症状が激しい気がする。
3月初旬から、既に垂れ流し状態の「鼻水」と「くしゃみ」、「咳」に襲われる。
ものすごく、薬を飲みたくないけれど仕事や睡眠に支障が出てきて、
眠れない日々やどうしてもサラリーマンなので仕事に支障がでてはもともこうもなく、
仕方なく、限りなく小さい錠剤を、包丁で半分にして2日に一度飲んでいる。
それだけでも全然違うなぁ。

日本はどうして花粉症になる人が沢山いるんだろう。

免疫力UPと、活性酸素除去。
昔から、花粉症には効果的!!なんて言われていたけど、確かに。
例えば、食べ物を沢山食べたな〜という次の日は症状が思い気がするし、
疲れて免疫力が落ちている時は、症状もひどいし怪我も治りにくい。
インドであけたピアスの所も、ココの所のハードな生活で体力が落ち、
気付くと炎症が広がっていた。

というか、せっかくインドで買ったゴールドのピアスのキャッチを
洗面台の排水溝におっことし、何故かうちの家は排水溝をいじれないようになっていて、
どうあがいても「あきらめる」他なく、
水道業者に「ピアスを落としたので、拾って頂けますか。。」なんて聞こうもんなら、
15000円かかるといわれて、どうにもこうにも腑に落ちないが、あきらめた。

なもんで、かおりちゃんとお揃いで買ったピアスも今ではつけれずにいたの。
悔しさ、この上ない。

前置きが長くなったけれど、そうYogaで免疫UPする事も可能である。
甲状腺を刺激してあげたり、胸を開くポーズを中心的にやったり。


冬の冬眠からやっと芽吹く季節なので、胸を開いて、春のいい空気を吸うと同時に、
胸を開く。そすっと呼吸が自然と楽になる。
胸を開く、ということは背中の上の方の「肩甲骨」を寄せる、寄せる寄せる。
肩をなるべく下げ、肩甲骨を寄せる、寄せる。
自然に胸が開く、呼吸を静かに長く。。。

先週のクラスでも、来てくださったほとんどの方が、呼吸が楽になったとおっしゃって頂き本当に嬉しかった。
ありがとうございました♪

それと、鼻のお掃除も(ネティ)効果的。
うちの旦那さんも好きなこれ。笑
2人ではまっております。
鼻だけではなく、眉間のもやもやや、喉の奥もちょっと楽になる気がするな。
良い睡眠も確保。いえーい!

いつの時期もそうだけれど、「旬のモノを美味しく、シンプルに頂く事。」
食べ物にも生活パターンにも当てはまりそうなこの言葉。



来週は、愛するソウルメイト達と久しぶりの再会を果たすべく、
高速バス、8時間の旅。
詳細は後ほど。

早く会いたい。


最近のお買い物

先日のお買い物について。
美味しいHoneyとケチャップを手に入れた。
パンを焼く時も、煮物をする時も、チャイを飲む時も絶好調。
グッジョブな一品。大瓶です。
 久しぶりに丁寧に写真を載せてみる。
そしてとても気に入っているこの「ローズマリーのエッセンシャルオイル」
匂いもさることながら、クレンジングの際にホホバオイルの中に1、2滴垂らし
くるくるマッサージ。
保湿もできて毛穴もちいちゃくなった気がする。


2013年3月6日水曜日

FUKUSHIMA

半年ぶり。実家は、福島へ行ってきた。
こんなに空くのは久しぶり。「這う」ように帰る。今回は一人で。

3泊4日と、まぁ旦那君を置いて福島へ行かせてもらうなんて、感謝でした。ありがとう。
しかし本当に今回の福島行きは、呪われてるのかと思うくらいに行けない確率が多かった。
仕事の激務、体調絶不調、前回帰ろうとしたときもETCカードもお土産も準備万端だったのに、旦那君が熱を出して延期になったりと。
まぁ神様が知らせてくれたに違いないけれど。

一泊は大好きな伯母様の家にお泊まりし、夜通し2人で
DVD「ティファニーで朝食を」と「プリティウーマン」を観ながら喋りとおす。
伯母様と私は名前が一文字違う、伯母「公」、私「伯」の文字を持つという何とも素敵な繋がりをもっているという奇跡。
同じ部屋で隣の布団、早朝に起きてはお互いの布団の中でまた話だす。
ミキサーでバナナ、レタス、パセリ、セロリ、リンゴでジュースを作ってくれ、
昨日から煮込んでいたであろうカレーのルーを厚切りトーストの上にバターをのっけ
その上にカレーをかけて出してくれた。
朝からまた人に作ってもらう朝食は格別でパジャマのまま外をぼーっと眺めては感謝した。

母が迎えにきてくれ自宅へ戻る。
まもなく父も帰宅し久しぶりの再会だった。なんだかもの凄くほっとしちゃって、
涙がでた。
夕ご飯、次の朝とその夕ご飯は、父と母が手料理を食べたいというので私が作った。
一緒にスーパーへ行ったり奇麗なお花を見ては感動したり、嫁にいった私にはこういう時間ってものすごく貴重で心底、一瞬一瞬が幸せだった。
最終日の夜は、3月3日で、従姉妹のまぁちゃんの結婚記念日でもあるんだけれど、
ひな祭りということで手巻き寿司を作る。
父も母も喜んでくれて、アボガトと海老と刺身を一生懸命巻いていた。

藤沢に帰る朝、早起きして父にお弁当を作った。
土建屋の父は寒い日でも関係なく外に出かけては、日光と風を浴びながら仕事をする。
弱音ひとつ吐かず。
この日もものすごい雪の中、出かけて行った。頭が上がらなかった。

あと3日くらい居たかったな〜と思いつつ、私の家に帰らねばと、
いそいそと高速バスに乗り込んだ。

両親の愛を、もの凄く感じた帰省だった。