2013年10月17日木曜日

八重山諸島–石垣編

今回はちと、長めの旅行。
夫と2人で、8日間の八重山諸島に。
羽田から石垣へ飛び、そこから石垣島、西表島、竹富島をくるっとしてきた。
日本最南端の島、または神の島とも呼ばれる「波照間島」にも一泊する予定でとっても楽しみにしていたけれど、予定していた日に波が高くフェリーが欠航、ラストの日にもリベンジしようと試みるも台風の影響でまたもや欠航。
今回ではなく次回ね!と言われているような気がしてすんなりあきらめる。

お腹の中の人も、ようやく5.5ヶ月目の成長に入り、お腹ん中でぴこぴこ動くようになる。
飛行機やフェリーが少し心配だったけれど、なんのその。余裕、むしろ体調が抜群に良かった。気候と環境のせいだろうか。
食べ物も本当に美味しくて地物のめずらしい野菜や果物、そこら辺に売っているスムージーやフレッシュジュースをたらふく頂く。
石垣ではドライブやエステ(2回も行くという事をしでかした)、昨年の宮古島同様の
居酒屋での沖縄民謡ライブ、からの踊りまくる!を楽しんだ。
偶然にも泊まっていた民宿の隣がパン屋さんでそのパン屋さんから八重山諸島の島々へパンが輸送されている事をしり、また、偶然、竹富島で入った売店にそのパンが売っていたりしてものすごく感動。



 ここは、塩を作っている工場の側にある、ソルトスパ。
(しつこいが、滞在中2回通う)
 これはそのスパの中にあるミネラル浴の部屋。
海水を濃縮し、高濃度のミネラルを皮膚から直接吸収できるという素敵な施設。
塩だから勿論、身体が浮くのです。

思うがまま、海辺を散歩したりそこで出会ったオジイやおばあと、エンドレストークをしたり、やどかりを真剣に追いかけたり。
昼寝をしてはまた歩き、どこまでも繋がっている空を眺めては、
この地球にいる事を足の裏と頭の先で感じたり。





夕日が、すーっと落ちて行く時間を「ほ〜」と思いながら何も考えない時間。


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