2014年1月6日月曜日

2014 New!

新年、あけましておめでとうございます。
まだまだ寒い日々が続きますが、皆さんお元気でしょうか?
年があけ、ふっと落ち着き我が家の主人はTVで旗ふり、駅伝の応援です。笑

昨年は今まで32年生きてきて一番辛い、というか悲しい事件や物事が起こった年だなと改めて思ってるけれど今まで生きてきた中で一番素敵な一年だった!と胸を張って言える年でもあったのは本当に周りの人のおかげ様と支えてくださった方々、出会って下さった方々のお陰さまで心から感謝してます。

ようやく30歳過ぎて心身共に落ち着いてきたここ数年は家の事と自分のモチベーション、ヨガの練習と家族の幸せを常に願いバランスがとれてきたように思える。
年末からは本格的に家の整理をし始め、クローゼットの中の断捨離や、寝具・ファブリック・タオル等の新調、年明けには重い腰を上げ家中の窓ふきをする。

ものすごく「捨てる事やなくす事、シンプルになる事」がどんどん気持ちよくてまた、自分を取りまく仲間や関わる人の変化もyogaを通して少しづつ変化し、今は与えられた環境の中でとりわけ何か素敵な事がある!って訳でもないけれどものすごく毎日が幸せだ。

改めて思うと、自分の心がそわそわしたり怒りっぽかったり落ち込む、これらの「癖」の時は、自分が納得しないものにお金をかけたり身の回りが散らかっていたり何気なく付いているTVの情報がどんどん頭に入ってくる時だったり夫や家族が健康でなかったり、自分の欲が言動を支配している時にきまってその癖は現れる。
良い意味で、心のアップダウンが「面倒」なので、食べ過ぎたなと思った次の日は食を抜いてみたり情報を耳に入れすぎたかなと思ったら教科書を読んだり無駄に家中の水回りを奇麗に掃除してYogaの練習をしてみたり、自分にふっと戻れる環境を作る事でマインドをコントロールできるようになった。


小さい頃から育った環境は今の自分の形成にものすごく影響している事が改めて感じたのもこのお正月で。
去年思わなかった事が今年の帰省で改めて感じた事も沢山あって、本当に父と母、親戚に私は愛されているなと心から感じた。
父はお酒が大好きで飲むと自慢話を始め、特に娘の私には良いたい事が沢山あるらしく、あーでもないこーでもない。私はファザコンくらい大好きすぎているので娘として言う言葉とこれから母になる私に向かって話す言葉とごちゃごちゃになって、私もお腹に子供が居るせいで正義感が強くなったか、はたまた一つの家族を持ちながらYogaの練習を続けていて考え方も変わってきたせいか、時々話しが噛み合なくて喧嘩になり私が泣き出してしまうという場面もこのお正月に発生し、でもまあ結論的に父が居なくなってから始めてこの言葉のありがたみがわかるのかなと、今はそのまま言ってくれた事に対して感謝をしようと思った。
実際、離れて暮らしていると父の中では家を離れた時期から私の成長は止まっているのかなと感じるし年々小さくなる背中を感じるのであと何度会いにいける?と考えた時にできるだけ沢山の事を父と母にしてあげたいと心からそう思った。

年末は父の打った蕎麦で年越しをし、年明けは夫の実家で賑やかなお正月をむかえ気持ち新たに夫とこれから産まれてくるこのお方と楽しく暮らしていく事を想い、また私をとりまく沢山の方々に益々の幸せが訪れますように、素敵な一年になりますように!と願わせていただきました。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

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