2014年4月22日火曜日

a month

息子、あっという間の一ヶ月検診へ。
5キロにまで成長をしていて母、びっくりです。
検診に来ていた同級生の中で一番、Big babyな彼は、泣く事もなく我慢をしていたのか母を気遣って帰るまでぐずらず。帰ってからはものすごい内弁慶。よく頑張りました。
毎日、みっちり炭水化物&デザートにだんご、まだ食うの?ってくらいたべているのに母の体重は妊娠前より−1キロ。母乳の力、おそろしやです。

日に日にYogaの練習を自分なりに微々たるものでも深めたくて、
プロップスを使って腰にブロックを当てながら長時間ホールドしてみたりサルテーションを超スローでして肩や肩甲骨、仙骨まわりをじっくりほぐしていくうちに自然と呼吸が深い所に。なんて気持ちが良いの!!!
全然、背中が硬すぎてなかなか身体が開くのが遅い。これは夜、眠りにつきにくくなっている事が原因かその逆か。だんごの食べ過ぎか。

当たり前だけれど丁寧に生活しているとそれなりにそれに費やす時間が多かったりこれをしながらこれをして、これを最初にやっといてその間にこれ、手間がかかるけどこれしないと良いのができない、みたいな生活はものすごく頭と動力をつかうけれどもそれなりに納得いくスタイルに繋がるし心地が良いものなのでこの生活を続けて行ける精神力みたいなものを常に持っていたいものだなと。
便利で欲しいものは手に入りやすい時代になって、だから本当に大丈夫なの?これ?というものも同じくらい増えてる時代だからこそ、本当に良いもので大事なものをきちっと見極めて行く目も必要と、最近本気で思う。
NHKで仏教とインドのドキュメンタリーの番組をたまたまみていて、お坊さんやジャーナリストが話していた内容で、人と人との関係や自分自身との関係、この世は全て諸行無常で変わらないもの、事は何一つないという会話に激しく納得する。
変わって行って当然で 、我をもたない、もともとない、全て無から始まっているのか無、なのか。
小さい頃から般若心経のお経をに接する機会が多く、お経の意味はあるとしてもその意味の捉え方は様々で奥が深すぎて多分、一生死ぬまで理解できないかもしれないけれどもYogaだったりインドや仏教の面からもこれからますます勉強していこう、人生は修行だなと改めてそう思った。
よし、団子買いに行こう。


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