new moon,june

先週の新月。
７月を目前にしたこの６月末の新月はきっと素敵な日になるに違いないとずっと思っていたけれど、その通りに。
息子がその日、ちょうど産まれて100日目というまぁ、なんていい日なんでしょう。
そして、ようやく６月のデトックスも終止符を打つかのように新しい出来事がどんどん入ってくる。

いきなりだけど、ここの所、というか出産後からだけれども家にいる事が多く誰とも話さず一日を終わる事が多かったので例えば久しぶりに外に出て人間観察をしてみるとその人の話し方や体つきで、どんな食生活をしてどんな基礎化粧品を使ってどんな環境ですんでいるのかなど、ちょっと分かるようになったというか、全て勘だけれどもそう思う。
実際、話してみると納得する事も多くてその話の裏にあるその人の望みみたいなのがふーっと分かってしまうから初めてお会いした人となんか話す時はものすごく気を使ってしまうけれどもまぁ社会と少し離れた生活したり今みたいにスローライフをさせて頂いているど真ん中にいるおかげで自分の感覚が段々研ぎすまされて元に戻って行くのを感じてちょっと嬉しい。

時々、自分には必要ない情報が身近から入ってきて「だからこーなのよ」とものすごく私には納得が行かない事や物をずばずば言っていただくのはいいのですが、その情報を処理するのが面倒になり弁解するのも面倒、その辺の自分の心のアップダウンが面倒に（面倒とか言い過ぎね。）なって父が少し前に言っていた「波風が立たないように。。。」の意味をはき違えているかもしれないけれども激しく納得する。
最近、出産後からの身体の節々痛が段々ひどくなってきて、お友達の助産婦さんで今まで約千人子供を取り上げてきたという「超プロ」のあゆみさんに聞いた所、カルシウムがものすごく不足していて放っておくと母乳で身体の栄養全て吸い取られるので骨粗鬆症になったり髪が抜けたり乳も出なくなるという事で慌ててまた団子屋に走る。
確かに気付けばどんどん体重が減り背中の肩甲骨が綺麗に「こんにちは」状態で、骨の関節がすべて「ぎし」っという感じで髪の毛も段々白髪が増えてきていよいよ人間の身体の仕組みや食生活について調べ直すとともに、ちょっと言い過ぎだけれど、今私は「食べる為に生きてる」状態に。

クーヨンで出している雑誌「あかちゃんからの自然療法」を買う。
ホメオパシーの事や子供とのヨガ、子供のアーユルヴェーダの事や体調の変化に伴う薬を使わない対処法など興味が満載の雑誌。
結局勉強をしても、実際そうなった時にその子にあった対処法が必要なんだと思うしそのとき自分がどうしてあげられるかがとっても大事だと思うので長い目で見て知識として頭の隅にでも入れておこう。
とにもかくにも、レメディについては入手しておきたい所なので近いうちにかおりちゃんに相談しようかな、とも思う。