2014年8月25日月曜日

human body

いきなり、気候ががらっとかわり秋の気配が。
朝晩はとても涼しく、湿度も70%並で過ごしやすくなった。
早朝、5時に「宇宙と交信する独り言」で起こされ、気付くと8時には家事が終わっているので得意の朝作ったおにぎりと昨日冷やしておいたお茶を持って散歩に出かける。
布おむつの管理具合も慣れてきて、「布おむつは面倒だから絶対やめたらいい」と周りに言われ続けたけれど面倒というか手間は少しかかるけれど「わたし、育児してる〜」という実感があって、また息子の表情も穏やかになった気がするし、自分が布ナプキンの良さを知っておきながら息子には紙おむつを使う後ろめたさがどうしてもあるし、やりたかった事をやめずに本当に良かったと心から思える。
日曜の逗子のヨガクラス、金曜の藤沢のヨガクラスでだいぶ自分の身体もほぐれてきて甘かった背中ラインと足のラインがすっきりしてきたように思う。
また、きてくださっている方々にいつもとても元気をもらえるし新しい欲しかった情報も頂けて本当にありがたい時間に。
だからこそ、という訳ではないが自分の知識やヨガを通じて学んできた事をご希望があれば少しでも皆さんにシェアして行きたいし出会えた方々は心から大事にしたい。

街を歩いていてショーウィンドウに映る自分の姿が、育児で少し猫背だったり肩こりで首ラインが甘かったり足がむくんでいてスッとしていないと猛烈に落ち込んだりしていたので、洋服を買い足さなくても体系さえ維持していて最低限身の回りをお気に入りのアクセサリーやメイクをきちっとしていれば、モチベーションがとっても保てるようになるなぁと最近心底思う。あと好きな香りと。
自分の好きな分野が10年前とは、当たり前だけれど違ってきていてものすごくシンプルに着飾るも、笑顔や雰囲気、体系からオーラがあるようなそんな女性を何人か目標にしていて、自分がそんな風になりたいと思う女性がいる事でまた更に意識がピンと立つ。
振る舞いだったり表情や言動だったり。ものすごく思考とかセンスとか居場所とか、そういうのは大事だけれども。
5か月に突入した25日の新月。
離乳食を開始した。10倍粥を作りさっそく2口。
こうやって人間は食べ物を摂取し始めるんですね。また感動してうるっときてしまった。



2014年8月21日木曜日

Interesting days


富山に住む、出会いがインドのみさとちゃんがもうすぐあかちゃんを産むタイミングでメールのやり取りを。
出産前の不安な気持ちは手に取るように分かるので彼女もまた素晴らしい出産を控えている事に私もわくわくする。


毎日ものすごく慌ただしく忙しいけれども、ものすごく快適な普通の平凡な幸せに満ちあふれている気がする。何かある訳でもないけれど。
変わらない日常で自分の中にしっかりと信念みたいな、ヨガでいう8支則みたいな、そういうのがあれば何かチャンスなハプニングが起こる度にお空に近づける気がしてならない。
日本はちいちゃい島国だけれども、世界に比べたら人間的にとても礼儀正しく日本男児もクールでそれを支えてる女性の方々のひたむきな心というか、そいういうものを持つ人が多い気がしていて、だからこそ悪い所は置いておいても良い国だと感じた。
情報が多いのは置いておいて。

布おむつを初めて2週間が経ち、何となく奇声を発したり変な鳴き方をする事がなくなってきたように感じる。
慣れさせる時期にしようと、夜中は暑いのもあって紙にしているけれどほとんど布でご機嫌な様子。
バケツにセスキ炭酸ソーダを薄めた水に浸しておくだけで洗濯機にポン、なんて、
なんて素敵な世の中になったものか。
夏場は3〜4時間で乾いてくれるのでこれはチャンスとじゃんじゃん洗濯を。
付け置きは琺瑯の容器だと汚れ落ちがいいと、遠い記憶をさかのぼって富山の仙人に聞いてみるも、メールのやり取りをしていた時に、仙人が買ったというブランドのSHOPの前に私が丁度立っていたっつー、このタイミングは何なんだ!!!と思いつつもまぁ宇宙の法則だから当たり前かと納得したりした。

日々、慌ただしくも新しい発見の連続と楽しさですぎて行く。一日は早い。
私達が当たり前に見たり行動している事が、子供に取っては日々学びであり大きな発見で。
だから許された時間の中でその学んでいる息子の「目」を見逃さずに私も常に学ぼうと思う。
産まれてきてくれて5か月がすぎたので、そろそろ離乳食の準備を。
次の新月から始めようかな。


2014年8月18日月曜日

13th Aug

お盆の帰省の前に、大好きなみっすーとシルビーちゃん、息子の樹君と急遽会える事になり中目黒へ走る。
たわいもない話だけれどしっかりと深い所で意気投合してしまった3人の会話でもの凄く癒され帰ってくる。

今回は一週間弱の滞在。
田舎育ちの私はお盆に限らず、親戚中が仲良しで集まってはどんちゃん騒ぎをして家族の幸せを願う会話を永遠とし、美味しい地元でとれた野菜や果物、勿論、酒をもたらふくほおばり家族の絆を再確認する。
墓を磨いて、墓参りをして手を合わせてお花を供えて沢山の親戚のお墓をまわるので大量のお線香とお供え物を両手に抱えていくのだけれども、ものすごくこの年になってますます大事さが身にしみる。
息子を連れてご先祖サマに顔を見せに行くのもジンときてしまう。
常にジンときてしまうこれは、なんとかならないか。

色々な想いを乗せてまた藤沢に戻ってきました。
来週からクラス、再会させて頂きますので、時間がある時に是非遊びにきてくださいね!

puja

インドでお世話になったMukesh jが日本に滞在していて来週帰ってしまうという事で、急遽、息子のPujaをお願いする事になり快く引き受けてくださりとても感謝。
pujaの前のありがたいお話や、マントラ、お供えや手を合わせること、神様にお祈りをすること、息子の額アジュナチャクラに赤い印を付けていただきお守りのミサンガを巻いて頂く。



本当にインドに戻ったような思いに。
懐かしすぎたのと、こうやって息子と一緒にお祈りをできている事や幸せを願って皆さんの協力があってここに居れる事など、色々考えてまた涙が。
涙腺弱いのは何とかならないものか。
クリリンみたいになったけど。
祈る事は常に大事で、祈る事で家族や友達の幸せを願う。
当たり前のようで、忘れがちな人間にとって一番大切な事を、沢山の情報が在る中で自身を強くたくましく、少しくらいヤンチャでも構わないから魂の中に持っておいて欲しいと刹那に思った。

2014年8月6日水曜日

Namaste ,No words needed

ここの所もの凄く、ハタヨガの真髄を読んでいる。
アサナの所も大事だけれど、何度も読み返したくなるヨガの8四則。
別で、自分が欲しているのか色々な所からスピリチュアルな事や情報が入ってきていてとても何かが起こりそうなそんな毎日な気がしている。
王子を寝かしつけたなぁと思った時にいきなり頭の中にゴータマシッダールタという名前が何度もでてきて、何で今よ?と思いつつ、Macを開く。
お釈迦様のサンスクリット語がゴータマシッダールタ。
後に悟りを開き仏陀とも呼ばれる神様。

お盆も近くなってヨガをする環境にいる私は、ますます胸の前で手を合わせる習慣をとても大事にしたいし、そういうメッセージなのかとしっかりと受け止めたいし自分の役割をしっかり果たしたいと心から改めて思うし、息子にも私の命をかけてそれらを伝えて行きたいと心から改めて思う。
というか全て分かっていて産まれてきていると思うから、その想いを忘れないように彼の居る環境や思考、魂がずっと元気で居られるように心の浄化を常に願うばかり。

人をけなしたり、お金や済む場所にに執着をして結果自分が苦しんだり、罪悪感などで自分自身を傷つけたり、うわさ話をしたり嘘をついたり非暴力(アヒムサ)をしたり時間や物に執着したり、自分の魂をどんどん小さく、そして傷つける事のないよう。

今ここにいる事在る事にはものすごく意味があって、完璧な瞬間に存在する。
だから自分がそうしたかのように思うのは本当は違っていて全てその人の役割の為に存在するという事。
だからこそ自分の行為を捧げる事が一番の役割だという事。
と久しぶりに真剣にかいてみる。
ものすごく最近、こういうメッセージが色んな所から飛んでくるものだから。




2014年8月5日火曜日

2nd Aug

2年ぶりの熱海へ。
夫と新、義父さん義母さん、お義姉さん家族と一緒に毎年恒例の家族旅行。
海の近くを散歩がしたくてベビーカー持参で大正解、とってもくつろげた。
2日目も早朝に起き、家族三人で海辺を散歩。
空気が気持ちよくて倒れそうになった。




月曜、みっすーとシルビーちゃんと息子の樹くんが遊びにくるのにワクワクしてたんだけれど、早朝からひどい喉の痛みと頭痛がしてあれ?と思う。
この感覚は5年ぶりだなと思いながらも新におっぱい飲ませる度にどんどん症状が悪化しついには抱っこする力もなくなり動けなくなり旦那さんにヘルプをする。
這うように病院に行き検査をしてもらった所ウィルス性の扁桃炎にかかっており38.4度まで熱がでていた。ほほう。
検査にたらい回しされている間、新はベビーカーにのせられたまま色んな看護婦さんと仲良くおしゃべりしてご機嫌。母、大助かりだが、誘拐されても気付かないぞ?と思う。

選択は二つで、薬を飲まず自力で数日寝込むか、薬を飲んで一発で治すか、勿論その間おっぱいはだめだけど。
という事でものすごく薬と病院が嫌いな私を夫はとってもよく知っているので、私が病院に行った事にも驚いていたがここは息子の為に後者を選びミルクで我慢してもらう事に。

抗生物質と解熱剤その他2種類くらいの薬を処方され、飲むのをためらう私に
「だいじょぶ、だいじょぶ、これだけ飲もう」と子供に嫌いなものを食べさせるかのようにして与えてくれた。抗生物質は最低3日飲んでくださいね?と病院から言われたが1日で体調がだいぶ楽になったのでやめて、最近、新調した家にある岩塩でうがいをし、Umaちゃんに教わった浄化作用のあるレモン水を一気に2リットルがぶのみし、新が寝ている間に私も寝たら半日ですっかり良くなった。
回復が早すぎると夫にびっくりされたけれど、なんせ5年ぶりに抗生物質なんて飲んでしまったから身体の下半身に重みがきて少しろれつがまわらなくなり頭がぼっとしてこの風邪とは違うへんなだるさがあった。
勿論、ミルクの間はおっぱいがかちんこちんに岩のように硬くなるので頻繁に搾乳を。こっちの方が体力使うぜ。
とにもかくにも、夫が死んだように寝ている私を看病しながら新も面倒をみて素晴らしいイクメンをされていたので、心から感謝申し上げます。namaste