2015年4月21日火曜日

HARU2015

毎日がびゅんびゅんすぎて行く。
妊婦だった頃の時間の感覚とまるで正反対だけれども、とても充実感たっぷりで楽しくて仕方が無い。
日々、沢山の方からパワーを頂いたりインスピレーションを感じたり、本当に生きるって素晴らしい。
ちょっと疲れた時でさえ、救いの女神のように連絡をしてくれる人が居るというだけで、本当にこの世は色々な所で深い所で繋がっていてもう、理屈じゃ語れない程になっていて心底、安心するしもう身を任せている気分に。

近頃、息子のアウトドア用の水筒と海や公園、芝生で寝転べるテントを買った。
最近頻繁に、晴れれば公園や海に行き、作ってきたお弁当を広げて、息子はひたすらハイハイして歩き回り小鳥や犬と話をしている間に、私は静かにチャクラの本を読んだり大地と繋がる方法の本を読んでいる。
しばらくすると遊び疲れておにぎりを食べ過ぎてお腹いっぱいになった息子が膝の上で昼寝をし始め、私はただひたすら息子が起きるまでじっと空を見上げる。
良い感じで色々どうでも良くなってきて、アウトプット完了。身につけるものや思考や見栄とかほぼないけど、そういうものとか、自分に取り入れるもが最近とってもシンプルになってきているのを感じる。

最近、鎌倉の、ある、ヒーラーさんに観て頂いた。
とりあえず私は現実世界ではなく、ほぼ精神世界で生きている人間らしく、これからもっと勉強してますます沢山の人にそれを伝える役割を果たさなければならないという言葉や、「あんた、もう既に分かってると思うけれども本当に「勘」と「感性」で生きなさい」という言葉にとっても腑に落ちてしまい魂が喜んだのが本当に分かった。
私が、感じていた「自分の役割」というのがすこしずつ分かってきた気がして、また、やっぱりでっかく言うと「世界平和」を心から願いたいと言う事。
 息子の親ばか話。1歳1か月。
いよいよつかまり立ちの2歩、3歩歩くようになり、先週からお父さんとスイミングへ通いはじめ水が大好きな彼は終止、笑顔で怖がる事無く大きなプールでバタ足したり自分から飛び込んだり本当に成長がここまできたかと、かーちゃんはおったまげて、上から見学しているブースで一人ウルウルきたり、毎朝、トイレに連れて行って一緒にふんばるとちゃんと便器でうんちをしたり、毎朝のお祈りとプージャにきちんと参加してくれ、ティンシャをならせば何も言わなくても合掌をしてお辞儀をするし、
とりあえず何千年前の魂の生まれ変わりですか?と、誰かに聞いてみたい。


2015年4月3日金曜日

udaya yoga class

2月、3月とお世話になりました。
本当に沢山の方に来て頂き感謝。とてもとても楽しいクラスができた。
yin yogaのクラスと、Hatha yogaのクラスを担当しましたが、本当にudayaの生徒さんは皆さんエネルギッシュでエネルギーが高い。また意識も高く、毎度、本当に楽しみでした。
息子は、きまって、Noriさん担当。
毎度、クラスが始まる頃になると決まって寂しさCRY泣き出す彼だけれども、Noriさんと公園へ行ったりカメラで遊んでもらったりして終止ご機嫌。母の仕事中は本当にNoriさんにお世話になる。
 また、バリに住んでいるはずのひとみちゃんがいきなりサプライズでクラスに来てくれてここはインドか?バリか?分からなくなったけれども猛烈に嬉しくて、クラス中も彼女と一緒に練習をしている事が、本当に嬉しくて、色々な思いがこみ上げてきて涙が出そうになった。
彼女はこの春、ずっとパートナーだったイギリス人のエド君と、今回の帰国で、日本の神社で小さな式を挙げると聞き、母のような思いで、またうるうるきてしまう。
本当におめでとうひとみチャン♡
この写真は、インドで、オーダーしたサリーを着て写真を撮ったの。

彼女のヨガクラスは、鎌倉であります。4月10日まで、是非近くに来た際は!!
とってもエネルギーのこもった、グランディングを鍛えられる美しいクラスでとってもお勧めです。
また、私もudayaは、5月以降もクラスがあります!
またスケジュールUPしますね。
いつも有難う御座います、感謝。namaste

2015年4月2日木曜日

familly

息子の一才の誕生日を祝いたいと、私の両親がいうので、那須へ旅行へ行く。
3か月ぶりに会う孫に、終止笑顔で、終止ご機嫌で終止にやにやしっぱなしの両親をみて、本当に心から和む。
動けばカメラを構え、ご飯を口に運べばシャッターを切り、喋ればその相づちを大げさにうち、本当に本当に微笑ましい時間だった。
家族の繋がりは本当に世界中であるけれども、その多くの中の一部でこうやって幸せを感じれる事は、生きていて良かったというか、何を差し置いても頑張れる源である。
子供を産んで、改めて実の両親に心から感謝と尊敬の眼差し、そして私自身は本当にかわいがられて育てられた事を実感する。とても厳しい両親だったけれどそういうのも含めて。
成長していく過程で、勿論、貧しいときもあり「無いときは無い」「有るときはある」それなりに沢山の事を教えてくれた。
お金では買えない、もっと大切な事、人の心の話や人情や、生きて行く上で大切にしなければならない事、とか。
今思うと、母のお弁当はいつも冷凍食品を一切つかわない、全て手作りの弁当。
朝、出かけるまでに作るのが間に合わなければ、1時間目の休み時間までに下駄箱に手作り弁当を届けてくれていた事、メモ帳や落書き帳は、いつも広告の裏を使ってそれを束ねてノートを作ってくれていた事、保育園や小学校で使っていたバッグやお弁当いれ、シューズ入れはいつもちびまるこちゃんの柄のミシンで縫った手作りだった事、
ルーズソックスは一切禁止で、隠れて履いていた日には、それを焼却炉で燃やされた事、
雪山で使うソリやこたつで使う椅子は、父の手作りだった事、物心つく頃から、家を出る19歳まで、毎年かかさず2/3は「鬼は外、福は内」を大声で言わされた事、
母が体調を崩し入退院を繰り返した、中学生の頃は、毎日、父の手作り弁当、米の上に卵焼きが乗っただけの物を持って学校へ行っていた事。
数年前まではこれが恥ずかしくて、「私は勿論、自分本意で生きてきたわよ、今まで!」みたいな頃もあったけれども、今思い返すと、色々思い出すと涙が出そうになるし、日々、それを思い活力にもなる。
人の生きてきた道は、それぞれ有るけれども、全て無駄なものは何一つないし、それらがあって今があるのだから、全てに感謝の心を。

息子をもち、初めて、私の実の母のように、強い女性になりたいと、
心からそう思える自分に、ちょっと嬉しい。